仕事の紹介
AIは練習すれば使える|文章も画像もB型で一緒に【寝屋川市】

「AIって難しそう」「自分には使えない」。そう感じているAI初心者の方に向けて書きます。
AIは、練習すれば少しずつ使えるようになります。文章を書くのが苦手な方も、AIと一緒に考えれば文章が書けるようになります。画像の編集も、AIと一緒に進められます。
この記事は、寝屋川市で就労継続支援B型事業所を運営している私たち(アズプレイス)が書きました。
先に結論
- 最初の練習は、文字を打つ欄にお願いを書くことです
- 返ってきた文章を、職員と一緒に直します。見学のときにも10分ほどで触れます
- 練習を続けると、文章が苦手な方も書けるようになり、画像の編集もできるようになります
- 仕事では、SNSの投稿文、動画の文字起こしとテロップ、動画の生成にも使っています
- 暮らしの中でも、メールの文を整えるといった使い方ができます
- 「AIに仕事を奪われるのでは」という話には、AIが学べるB型事業所とはでくわしく答えています
見学のご相談は 072-838-6555(平日 9:00〜17:00)へどうぞ。
AI初心者が、B型で最初にやる練習
画面には、文字を打つ欄があります。そこに、お願いを書きます。
たとえば「来週の見学のお知らせを、やさしい言葉で3行で書いてください」。送ると、すぐに文章が返ってきます。
返ってきた文章は、そのままでは使えないこともあります。言い回しが固かったり、こちらの事情と合わない所があったりします。そこを、職員と一緒に直していきます。
うちの練習は、お願いを書いて、返ってきた文章を直すところから始めます。見学のときにも、10分ほどで実際に触っていただけます。
練習すると、何ができるようになるか
うちで練習を続けている方を見ていて、よく起きる変化が2つあります。
1つは、文章を書くのが苦手な方が、文章を書けるようになることです。何を書けばいいか分からないときは、AIに案を出してもらいます。出てきた案を見ながら、違うと思う所を直し、言いたいことを足していくと、自分の言葉で書いた文章になっていきます。1人で書き始めるより、始めやすくなります。
もう1つは、画像の編集ができるようになることです。たとえばチラシを作るときは、背景の案をAIに何パターンか出してもらいます。その中から選んで、文字を載せていきます。SNSの投稿に使う画像を選ぶのも、通っている方の作業です。デザインの経験がなくても、選ぶことはできます。
どちらも、最初からうまくいくわけではありません。お願いの書き方を少しずつ覚えていくと、返ってくるものが変わってきます。
アズプレイスの仕事では、どう使っているか
うちの仕事の中でも、AIを使う場面はたくさんあります。
SNSの投稿では、投稿文の下書きをAIに出してもらい、それを直します。投稿の予約と最後の確認は職員がします。
動画の編集では、話している内容の文字起こしと、テロップの案をAIに出してもらいます。ただし、人の名前や地名などの固有名詞は間違えることがあります。そこは、人が音声を聞きながら直します。動画そのものをAIで作ることもあります。
チラシや文章での使い方は、AIが学べるB型事業所とはに書きました。AIに正解を教える作業は、AIアノテーションとはにくわしく書いています。
暮らしの中での使い方
AIは、仕事の外でも使えます。たとえば、送る前のメールの文を、ていねいな言い方に整えてもらう。役所から届いた書類の難しい言葉を、分かりやすい言葉に言い換えてもらう。
仕事で練習したことは、そのまま暮らしの中でも使えます。できることが、少しずつ増えていきます。
ただ、AIの答えには間違いもあります。大事なことは、元の書類を見直したり、人に確かめたりしてください。
うまくいかないときは
何度お願いしても、思った物が出てこないことがあります。これは、よくあることです。
うまくいかないのは、たいていお願いの書き方の問題です。誰に向けて何を書いてほしいのかを整理してから頼み直すと、返ってくるものが変わります。
1人で考えていると「自分には無理だ」と思ってしまいがちです。うちでは、頼み方を職員と一緒に整理します。
AIで、できる仕事は増える
AIに仕事を奪われる、という話を聞くことがあります。
アズプレイスの代表は「AIを使ったらできるお仕事も増えるし、そういうお仕事はたくさんでてくるでしょうね」と話しています。だからこそ、いまのうちに練習しておくことに意味があると、私たちは考えています。
AIで減る作業と残る作業の話は、AIが学べるB型事業所とはの中でくわしく書いています。
よくある質問
パソコンが苦手でも大丈夫ですか
うちには、文字の入力から始めた方もいます。AIは、文字を打つ欄にお願いを書くだけで使えるので、入口としてはやさしいほうです。最初のうちは、職員が一緒に確かめながら進めます。
難しい英語が出てきませんか
日本語で使えるものを選んでいます。お願いも日本語で書けます。
家でも練習できますか
無料で使えるものが多いので、ご自宅で触っている方もいます。ただ、無料でどこまでできるかは変わりやすいので、見学のときに今の状況をお伝えします。
AIが間違ったことを答えたら、どうするのですか
AIは、それらしく見える間違いをすることがあります。最初のうちは、職員が一緒に確かめます。「この数字はどこから来たのか」「元の資料に本当に書いてあるか」を、順番に確かめる手順も決めています。
見学のご案内
読むより、1回触っていただくほうが早いです。
電話:072-838-6555(平日 9:00〜17:00)
電話が苦手な方はお問い合わせフォームからどうぞ。見学は受給者証がなくてもできます(手続きについては受給者証の取り方をご覧ください)。見学と体験の流れもあわせてご覧ください。
見学は、受給者証がなくてもできます。
見学も体験も無料です。「見学したいんですけど」の一言で通じます。
電話受付 / 平日 9:00〜17:00
電話がしんどい日は、LINEだけでも大丈夫です。